映画『パラサイト 半地下の家族』苦い傑作です

韓国映画の傑作です。非常に苦くて辛い映画なのですが。 「新感染 ファイナル・エクスプレス」もゾンビ映画の秀作でしたし「グエムル 漢江の怪物」も怪獣映画として良い出来だったと思いますが(どちらも家族の絆を中心に描いています)、これもまた忘れられない映画になりそうです。 高台の豪邸に住む金持ちの家族と、下町の半地下のアパート…
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議会報告19号です

第4回定例会    2019年11月28日~12月12日で開催され、補正予算や条例の改正などが審議されました。 期末手当の引き上げ   議会議案1-12号で議員の期末手当の引き上げ(年間4.45月分➡4.5月分)が審議され、賛成多数で可決されました。  反対者は私と伊藤航平議員のみ。  人事院勧告による「公務員の…
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小説『モスクワの伯爵』素敵です!!

 あまりにも魅力的な小説だったので、お勧めします。  エイモア・トールズ著。葉山図書館収蔵。  1922年、モスクワ。帝政ロシアがソビエト連邦になった時代。  革命に協力的でなかったという罪で、革命政府に無期限の軟禁刑を宣告された、主人公のロストフ伯爵。  モスクワきっての高級ホテル「メトロポール」のスイートに住んでいた…
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「ディリリとパリの時間旅行」、「ブレッドウィナー」二つの女性映画

 今年の後半、二本の女性映画を見ました。 「ディリリとパリの時間旅行」は逗子のシネマアミーゴで。「ブレッドウィナー」は恵比寿で。  どちらも、少女が自由や尊厳のために、あるいは自分と家族が生きていくために戦う映画ですが、とても美しく魅力的なアニメです。機会があれば、ぜひご覧ください。  「ディリリ」は「キリクと魔女」を作っ…
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姫野カオルコ著「彼女は頭が悪いから」について

 心に痛みをもたらす小説です。  自分の持つ「差別意識」が明るみに引き出される、という意味で。  姫野カオルコさんの小説で、最初に読んだのは『受難』でした。女性の美醜や自意識が主題で、心に刺さったことを覚えています。  著者は、多くの人が見過ごしている日常生活の中の「違和感」や「不条理」について、鋭い分析を行う人だと思いま…
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シティハンター「史上最香のミッション」楽しい映画です♡

 日本で大ヒットした漫画・アニメですが、フランスでも、こうやって愛されていたのですね。嬉しい驚きでした。  見に行く前は、あの原作をどのようにアレンジしたのか、多少心配だったのですが、大丈夫でした。  フランスらしい、お洒落なアクション・コメディになっていて、楽しめました。  さすが、恋愛大国。  下ネタのギャグが多かったの…
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『僕の妻はエイリアン~「高機能自閉症」との不思議な結婚生活』泉流星著 について

 発達障害やアスペルガー症候群について、皆さんも何らかの知識をお持ちかもしれません。  映画「レインマン」で、ダスティン・ホフマンの演技を見たとか。  知り合いに、そういう特性をお持ちの方がいるとか。  前書きから抜粋してみますね。 「僕の妻は異星人(エイリアン)だ。  といっても、緑色もしていなければ、とがった耳も持…
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議会報告18号です

 これから推敲し、印刷に出しますので、新聞折り込みは11月半ばになると思います。 議会第3回定例会   2019年9月5日~10月9日で開催され、2018年度の決算は全て認定されました。 10月からは消費税が10%に引き上げられ、それに伴う「幼児教育・保育の無償化」が実施されましたが、完全な無償化ではありません。所得制…
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「黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル」……「反イラン枢軸」の暗部

 宮田律著、平凡社新書。  世界情勢は複雑すぎて、なかなか理解しきれませんが、中東については、この本でいくらか整理がつくと思います。 ●人道危機をもたらすサウジのイエメン空爆 ●サウジがイランを疎んじる背景 ●米国にとってのサウジの戦略的重要性 ●サウジ政府と密接だったビンラディン・ファミリー ●「死の商人」アドナン・カ…
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日本の年金について

 老後の生活資金にいくら必要、と新聞や雑誌などで特集されていますが、いちばんの基本となる年金制度について、考えてみたいと思います。中でも特に、国民年金について。  みなさんは、年金制度が信用できないとか、自分が老後を迎える頃には制度が破綻しているのではないか、とご心配ですか?  結論から申し上げると、「年金制度は破綻しない」…
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「神との対話」逗子図書館にあります

 ニール・ドナルド・ウォルシュ著、「神との対話」三部作を紹介します。サンマーク出版、逗子図書館収蔵。  私は特定の宗教を信じてはいませんが、生きていく上で、何らかの指針や哲学があった方が楽だと思っています。「神」を信じても信じなくてもいいのですが、「何か大いなるもの」にすがりたい気持ちは、多くの人にあるのではないでしょうか。 …
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議会報告17号です

葉山町議会 第2回定例会   4月21日の議員選挙を経て、6月12日~26日で開催。2019年度の補正予算や陳情等の審議を行いました。主な争点となったのは、補正予算中にある「10月予定の消費税増税に伴うプレミアム付き商品券発行」と「学校給食センター用地取得」の2点です。  共産党議員は「上記2点を除く減額修正案」を提出、私は…
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追悼 田辺聖子先生

 この6月に、91歳で亡くなられました。  少女のように無邪気な方だったそうですが、著作には、ほろ苦い大人のユーモアが溢れていました。  恋愛小説では、関西弁の魅力を活かした「言い寄る」の三部作。  源氏物語のパロディ「私本 源氏物語」シリーズも傑作です。これを読めば、原典に入りやすくなります。  スーパー老婦人の歌子さんが…
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「給食センター用地」を含む補正予算が成立しました

 2019年6月14日、葉山町議会本会議で、学校給食センター関連予算を含む補正予算が成立しました。  これにより、給食センター用地が長柄小下の、細長い谷間の土地(土砂災害特別警戒区域、いわゆるレッドゾーン)に決定しました。  この土地には何人かの地主がいらっしゃるので、町としては道路拡幅に必要な用地を買い取って(861万円)、進…
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「臨界前核実験に抗議する決議」に反対しました

 2019年6月26日の葉山町議会本会議で、共産党から出た議案「米国の臨界前核実験に抗議する決議」に対し、議員中、私だけが反対しました。この議案はアメリカに対し、あらゆる核実験を恒久的に行わないように求めるものです。  その反対討論を、ここに載せます。  4番、山田由美です。この決議に反対の立場から、討論させていただきます。主な…
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ハリウッド版「ゴジラ」と放射能

 映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を見ました。日本の怪獣映画に対する、製作者の愛情と敬意が伝わってきます。  これからご覧になる方は、以下の文は、その後に読まれた方がいいかもしれません。 ●特にモスラの登場場面が美しく、ザ・ピーナッツの歌った、懐かしいモスラのテーマが甦りました。子供時代、あの歌には魅了されたもので…
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映画「空母いぶき」で考えさせられました

 かわぐちかいじ原作のヒット漫画を映画化。もう、ご覧になりましたか?  原作では、離島を占拠したのは中国でしたが、映画では遠慮したのか、他の考えがあったのか、仮想の国家となっています。  映画として、よく出来ていたと思います。敵艦や敵の戦闘機からミサイルが発射され、短い時間に対処を決めなければならない緊迫感、リアルで怖かった…
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『女たちの王国』…「結婚のない母系社会」について

 逗子図書館収蔵、曹惠虹(チュウ・ワァイホン)著。  副題は…「結婚のない母系社会」中国秘境のモソ人と暮らす、です。以下、紹介文を抜粋します。 ●ヒマラヤ東端、中国雲南省と四川省の境にある美しい「ルグ湖」のほとりに、「モソ人」と呼ばれる純粋な「母系社会」を守り続ける人びとがいる。 ●国際ファンド系弁護士の職を辞した著者は、…
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映画「マルリナの明日」は痛快です

 インドネシア発の、フェミニズム映画です。マカロニ・ウェスタンならぬ、ナシゴレン・ウェスタンと呼ばれています。  舞台は、インドネシアの島。熱帯雨林ではなく、乾いた草原や荒野の多い島なので、ほとんど西部劇のイメージです。  ヒロインのマルリナは、夫を亡くした後、荒野の一軒家で豚や羊を飼って暮らしています。そこに、夫の昔の仲間…
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研修会に参加しました

 2019年5月24日、横浜の神奈川県自治会館で、恒例の「町村議会議長会主催の委員長・副委員長・事務局長研修会」に参加してきました。  今年の講師は駒澤大学法学部、政治学科の大山礼子先生で、「人口減少社会において町村議会が果たすべき役割とは?」という表題でした。以下に、内容をざっとまとめます。 ●人口減少や高齢化など、日本が…
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