テーマ:フェミニズム

短編小説『惑星映画』

実はWindows10に移行してから、ホームページが更新できなくなっています。 どうもシステム上の問題らしいのですが、これが解決しないとホームページを手直しできなくて……困っています。趣味で書いている小説や、イラストをリニューアルして公開したいのですけれど。 前に書いた部分にミスがあったことも発見したので、お恥ずかしいのです…
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『丸の内魔法少女ミラクリーナ』は快作です!!

村田沙耶香著、葉山図書館で借りました。 この著者の芥川賞受賞作『コンビニ人間』も面白かったのですが(人間社会になじめない主人公に、つい感情移入してしまいます)、この『ミラクリーナ』に収録されている短編『変容』が傑作でした。 「バブル世代」や「しらけ世代」、「ゆとり世代」や「草食系男子」など、その時代時代で、若者の定型というも…
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『キングコング・セオリー』は快著です

著者はフランスの有名作家でフェミニストのヴィルジニー・デパント。葉山図書館で借りました。 多くの女性が薄々思っていても言えないことを、ずばずば書いてくれる、カッコイイ姐御です。 こういう人がいてくれて、こういう本を出してくれるというだけで、かなり救われます!! 若い頃にレイプの被害に遭ったことや、売春していたことをはっ…
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『三つ編み』は素晴らしい作品でした

レティシア・コロンバニ著、早川書房。葉山図書館で借りました。 評判の高い作品を読むときは「本当に傑作なのかな」と半ば疑いながら読みだすのですが、この本は心に残る名作でした。 三つの国の三人の女たちを、交互に追っていくストーリーです。 インド、カナダ、イタリアと、それぞれの土地で懸命に生きる彼女たちが、愛し、戦い、苦しみ…
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「持続可能な魂の利用」 松田青子著

 冒頭に引用された文章だけで、「この作者はわかってる!!」と確信しました。  日本のアニメ『少女革命ウテナ』からの引用です。 「あの人は消えてなんかいない あなたの世界からいなくなっただけ」  このアニメは、腐った王子さまに尽くして、心身共にボロボロになっていた姫宮アンシーが、ヒロインのウテナの献身によって解放され、新…
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大和書房「上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!」上野千鶴子、田房永子 共著

 私の敬愛する上野千鶴子先生と、漫画家でライターの田房永子さんの対談です。  性差別や社会構造の変遷について、分かり易くまとめられていますので、 「何か変だぞ」 「なんで、こんなに苦しいの」 「うちの母って、毒母なんだけど」 「入試差別、ひどくない?」  と思った時、入門書としてお勧めです。  ここ数年、世界全体で…
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『女たちの王国』…「結婚のない母系社会」について

 逗子図書館収蔵、曹惠虹(チュウ・ワァイホン)著。  副題は…「結婚のない母系社会」中国秘境のモソ人と暮らす、です。以下、紹介文を抜粋します。 ●ヒマラヤ東端、中国雲南省と四川省の境にある美しい「ルグ湖」のほとりに、「モソ人」と呼ばれる純粋な「母系社会」を守り続ける人びとがいる。 ●国際ファンド系弁護士の職を辞した著者は、…
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映画「マルリナの明日」は痛快です

 インドネシア発の、フェミニズム映画です。マカロニ・ウェスタンならぬ、ナシゴレン・ウェスタンと呼ばれています。  舞台は、インドネシアの島。熱帯雨林ではなく、乾いた草原や荒野の多い島なので、ほとんど西部劇のイメージです。  ヒロインのマルリナは、夫を亡くした後、荒野の一軒家で豚や羊を飼って暮らしています。そこに、夫の昔の仲間…
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